台湾の中国語教育の品質が高いという新聞記事を読みました。その記事によると、日本には、この十年間に留学する人が30パーセント減っていますが、台湾に留学するのは60パーセント増えています。しかし、ある台湾人のブロガーは別の意見を持っています。彼の文によると、日本人が台湾に留学する原因は先生や学校の品質ではありません。台湾人は日本人に対して親切です。これが理由です。しかも、繁体字は外国人の留学生を惹き付ける魅力があるので、台湾人の中国語の先生は必死て繁体字を保護しなければなりません。彼はそう思いました。なんだか急に、繁体字は台湾人の武器として存在になってきているように感じます。。。
でも、本当にそうでしょうか?台湾に留学したことがある皆さんも彼の意見を賛成していますか?
私は台湾人が日本人に対して親切だという点を反論できません。でも、中国語先生として、日本人が台湾に留学する原因はただこれだけではないと思います。必ず、他に何か理由があるのでしょう。あの理由は例のブロガーの言うとおり、繁体字でしょうか。私は台湾人です。もちろん繁体字を使います。繁体字を勉強するメリットを数え切れないほど言えます。でも、授業するとき、生徒さんが勉強したい字体を教えます。いつもそうです。どうせ、今のテクニックで、一秒で字体変換ができます。字体に拘るのは意味がないと思います。
私は台湾を去って、アメリカへ来たのはもう6年以上です。台湾の中国語教育がどうなってくるかがよく分かりません。しかし、学院時代のクラスメートと先輩は今も、一番よい中国語の授業をするために何かしら頑張っています。私は少なくともこういう自信を持っています。
では、台湾に留学したことがある皆さん、台湾にする理由を教えてくださいませんか。
某種程度上來說,FB其實反映出了我20歲以後很重要的兩個領域,阿語還有華語教學。最近我的FB上頭出現了一連串的討論文章,彷彿身邊學華語教學的人都出來喊聲,事出於一則關於「日本人來台學華語人數增」的新聞,以及一位(我曾深深景仰的)知名部落客回應文。部落客寫過一篇叫做「如果你想做翻譯」的文章,是我在接觸翻譯時一個很重要的指南針,因此我對於這位部落客曾經有過無限景仰,然此次他的發言,卻讓人徒增悲哀,私以為沒有走過最前線,站在講台上的人,空手畫大餅還是有欠妥當的。
部落客以另一則新聞為根據指出:
1.「日本人為什麼來台灣,原因並不是我們教學有口碑,而是台灣對日本比較親切」
我不會否認最後那句,但是日本人來台灣的原因絕對不會只是因為台灣對日本比較親切。如果沒有坐在華語教室裡,親眼看見台灣出品的老師是如何進行華語教學,就請不要斷言我們的教學不是吸引日本人來台的原因。事實上,可以隨便訪問任何一個在台灣學習華語的老外為什麼要來台灣。除非另一半是咱們歹灣郎,否則我所知道來台學習的人有非常多都是因為聽了曾經來過台灣學習的人的經驗/推薦,或是曾經在自己的國家跟著台灣人學過華語,所以決定來此留學。如果,這不叫「口碑」,試問何為口碑?話說回來,台灣人對哪個國家不親切???所以我的重點在於,日本人來台灣,固然台灣對日本親切是一大因素,但是「教學環境」、「老師品質」、「自由文化」絕對也都是功不可沒的關鍵。
2.「台灣必須在國際教學市場上打敗簡體字」
這是這篇文章標題的一部份,也是全文最關鍵的重點。但是,我還是那句話,如果沒有將自己置身在華語市場的洪流中,就不要妄下斷語。繁簡字體那個好,是多年來兩岸文字專家爭執的議題。我是台灣人,我當然會說繁體字好,我可以把繁體字的好處從巷頭寫到巷尾,還可以氣不喘汗不流地繼續寫下去。我教書近十年,碰過的學生中,學過兩種字體的人確實表示繁體比較容易(記,因為有部首有音符)。但是,台灣的「華語教學品牌」要在國際市場闖出名堂,跟字體,很遺憾,我必須這樣殘忍地寫出來,一點關係也沒有。正如學姊說的,現在都什麼年代了,繁簡轉換只是一個按鍵就可解決的問題。糾結在哪種字體是王道,終究只會讓自己越來越狹隘。眼看所有台灣出品,在世界各個角落裡付出的華語老師們,他們能站在世界的舞台上,首要條件就是:繁簡簡繁都能寫,注音拼音都能教。只有這樣,我們才走得出去,只有走出去,才會讓世界各地的人有機會看到台灣出品的優質,只有看到這樣的優質,才會產生所謂的口碑。因此,關於這點,我認為,台灣必須在國際教學市場上打敗OOO,OO可填的內容極多,但絕不是簡體字。
有許多先進發表了很多好文,在此一併推薦給關心這則新聞的兄姐們。
寫給未來的華語老師們(共三篇)
留言列表