外国語を勉強している時に、「なぜOO語はこんなにめんどくさいのかな」という文句をつけたことが絶対にあるでしょう。中国語の先生として、私は生徒さんたちからの文句をよく聞きます。「漢字は難しい」とか「n/ngの区別がわからない」とか「量詞が多すぎる」とか。もちろんその中で、一番よく言われたのは...やはり「了」の使い方です。
同じように、私は日本語を勉強している時に、どうしても克服できない難点がいろいろあります。その中の上位2つは「助詞」と「漢字の読み方」です。
日本語の作文能力を訓練するために、去年から、ランゲ−トに日本語で作文を書いています。そして、最初の20回の記事の間違ったところを統計をとってみました。それで、一番よく間違えたのは助詞だとわかりました。例えば、「は」と「が」、あとは「に」と「で」の使い方です。昔、先生はいつ「は」を使うかといつ「が」を使うかを説明してくれたのが、でも、先生のルールを守っても必ず間違えないとは限りません。結局、ルールを覚えないで助詞を使います。つまり、語感で書きます。もちろん、わたしの日本語の語感は非常に悪いので、いつも間違うのは当然です。
次は漢字の読み方です。日本語の漢字には音読と訓読の読み方が二つあります。私はいつ音読で読むか、いつ訓読で読むか、いつも迷います。例えば、太陽と北風の物語の「旅人」の読み方は「リョジン」ですか、それとも「タビビト」なのか、正確に読める自信がありません。もう一つの例は「1868年という年は、日本の歴史にとって大きな転換点に当たる明治維新の行われた年でもありました。」の「年」の発音は「ネン」か「トシ」か、よく分かりません。
その他に、まだまだ分からないところがたくさんあります。日本語を綺麗にしゃべられる日はいつでしょうか。
學習日語這麼多年,對我來說,最困難的部份還是助詞。我試著統計自己寫作中被修改的錯誤,は/が還是佔排行榜第一名。另外一個難點是日文的讀音,日文的漢字有所謂音讀跟訓讀兩種唸法,在唸文章的時候能夠很正確的唸出讀音,這種自信我到目前還是很缺乏。不過,學外語就是這樣,你除了跟它繼續奮戰下去,又能怎麼辦呢~^^"