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私にとって、漫画とはただ本の種類のひとつということだけです。雑誌、小説と同じ、時間をつぶすものでしかありません。私は別に漫画が好きなのではありませんが、友達の中には、漫画が好きで集める人も何人もいます。その理由を友達に聞くと、いくつかあります。

まず、話題になっている有名な漫画を読んだら、友達とおしゃべりすることができる。たどえば、この間の”２０世紀の少年”とか”デスノート”などは映画にまでなり話題にもなりました。

そして、ゲームやパチンコよりは漫画を読むことはそんなに悪い趣味ではありません。

最後に、面白い漫画を何年か後、もう一度読んだら、懐かしさで心があたたかくなるそうです。

でも私には、漫画より小説のほうが好きです。

第一に、漫画のたくさんの絵より、小説の文字のほうがやはり魅力があります。

第二に、一般的に漫画は何冊も続きがあります。私はいったん本を読んだら、一気に読み終わりたいです。これは大変です。

第三に、私は絵を見るのが本当に苦手です。黒白の絵をたくさん見ると、いつもうとうとしてしまいます。

ですから、わたしにとって、漫画は本の種類の一種だけでしかありません。そのため、もしどうしてもつぶしたい時は、漫画は第一選択肢ではありません。やはり漫画よりもっと面白いものが他にたくさんあります。